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参考にさせてもらったページ/参考になるページ 日本語 東北大学服部研究室 覚書 IDL http //ryukyu.astr.tohoku.ac.jp/pukiwiki/index.php?Members%2Fchinone%2F%B3%D0%BD%F1%2FIDL 花山天文台 IDLメモ(暫定版) http //www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~nishida/idl/ Miho s研究と生活ノート カテゴリー別アーカイブ IDL http //mihokabuto.wordpress.com/category/idl/ IDL - livedoor Wiki http //wiki.livedoor.jp/idlwiki/ 英語 Index of /idl_html_help http //idlastro.gsfc.nasa.gov/idl_html_help/ Helpの内容がまとめられている。 IDL Color Tables http //ham.space.umn.edu/jdombeck/ct/ct-names.html カラーテーブルが確認できる。
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プロットの設定 グラフを描画する前に,プロットする画面の設定を行う。以下はその一例。 ;initial setting of plotting----- xsz=800 ysz=700 set_plot, x window,1, xsize=xsz,ysize=ysz device,retain=1,decomposed=0 loadct,39 !p.multi=[0,1,4] !p.charsize=1.2 !p.color=0 !p.background=255 ;-------------------------------- 各コマンドの詳細は以下に示す。 出力デバイスの設定 set_plot, (デバイス名) デバイス名に関しては,windowに描画したい場合は x ,ポストスクリプトで出力したいなら ps とする。 描画ウィンドウの設定 window, n, xsize=800, ysize=700 nは適当な数字を入れる。例えば二つのグラフを別のウィンドウに描画したいときは,nをそれぞれ1, 2などして区別する。xsize/ysize はウィンドウの縦横サイズの設定。 device device, retain=1, decomposed=0 呪文の一種。詳細は今度か誰かお願い。 カラーテーブルの設定 loadct,n n=0ならグレースケール.IDLには0-40まで用意されている.カラーテーブルの内訳はここを参照。n=39が安定。 マルチプロットの設定 !p.multi=[0,1,2] 上の例では1つのウィンドウに2枚のグラフを描くように設定している. 文字サイズの設定 !p.charsize=1.2 背景色の設定 !p.background=n 背景色を設定.n=255で白。 文字色の設定 !p.color=n 文字色を設定.n=0で黒。
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tv 画像を表示する。 IDL tv, image image は2次元配列 tvscl 画像を表示する。tvとの違いは規格化がおこなわれること。特に凝ったことをするのでなければこちらが無難 IDL tvscl, image Map_Set 地図を定義する。 IDl Map_set,limit=[lat_min,lon_min,lat_max,lon_max] ; Map_Patch 2次元配列データセットを現在の地図投影法に従って再投影する。 地図投影法はMap_Set関数であらかじめ指定されている必要がある。 IDL map_data=Map_patch(data, xstart=x0, ystart=y0) ; dataは2次元配列 IDL tvscl, map_dat, x0, y0 ; x0, y0を書かないとずれる Map_Grid 地図上に緯線罫線を引く Map_Continents 地図上に大陸を描く。
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バグ? 色がつかないとき ジャーナル On_Error バグ? mac版IDLの6.4ではtvコマンドを使うとbus errorで終了してしまうバグ(?)があった。7.0をインストールしたところ、この問題は解決した。 色がつかないとき IDL device, decomposed=0 とやるとたいていの場合はなおる ジャーナル コマンド履歴を残したいときはjournal コマンドを使う。 IDL journal, hoge IDL a=1 IDL b=2 IDL print, a IDL help, b IDL journal ;;; もう一度journalと打つと記録が終了する。 ジャーナルを実行したいとき IDL @hoge On_Error プログラム実行時にエラーが起きたときの挙動を指定する。 数字 挙動 0 直ちに停止(デフォルト) 1 2 直ちに停止し、エラーを起こしたモジュールを呼んだプログラムに戻る 3 以下の例では2番を指定している On_Error, 2
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起動 終了 ヘルプ 変数 配列 コメント 継続 シェルコマンドの実行 プロシージャと関数 if文その1 その2 for文 起動 ターミナルから idl と入力する $ idl IDL Version 7.0, Mac OS X (darwin i386 m32). (c) 2007, ITT Visual Information Solutions Installation number 000000. Licensed for use by XXXXXXX IDL 終了 exitと入力する IDL exit $ ヘルプ IDLが起動しているときに「?」を入力すると、ヘルプが起動する。 IDL ? % ONLINE_HELP Starting the IDL online help browser. IDL ターミナルから「idlhelp」を入力してもよい。 $ idlhelp 変数 変数は宣言する必要はない。いきなり代入してよい。 IDL a=1 print文を使うと変数に代入されている値が表示される。 IDL print, a 1 help文を使うと変数の型や構造などが表示される。 IDL help, a A INT = 1 IDLの変数名において、大文字と小文字は区別しない。 IDL aaa=42 IDL print, aaa 42 IDL print, AAA 42 配列 配列は0から始まる。(Cの流儀) IDL a=["apple", "orange", "grape"] IDL print, a[0] apple IDL print, a[1] orange IDL print, a[2] grape コメント コメントは;(セミコロン)の後ろに書く ;これはコメント 継続 次の行に継続したいときは行末に$を書く。 IDL array=[0, 1, 2, $ IDL 3, 4, 5 ] シェルコマンドの実行 シェルコマンドを実行したいときは$をつけてその後ろに書く IDL $pwd /Users/hogehoge/ プロシージャと関数 プロシージャ名の後に引数名を書く事ができる。(カンマで区切る) PRO pro_name, arg1, arg2 if文 その1 If ( 条件 ) Then Begin .... .... EndIf その2 If ( 条件 ) Then Begin .... .... EndIf Else Begin .... .... EndElse for文 For i=0,10 Do Begin .... .... EndFor
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参考サイト 日本語 ad hoc idl Y.Yoshikawa's Page sakamoro,memo 無いからつくったIDLまにゅある IDL Tips IDL メモ IDL覚書き IDL mini manual IDL - livedoor Wiki IDLに関する知恵蔵 Tips for IDL IDLメモ(暫定版) 東北大学大学院理学研究科天文学専攻 服部誠 研究室 MacWiki - IDLの小技 Naoya Fukuda's Home Page http //www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~watanabe/idl/ 逆引きIDL 英語 IDL tutorial Coyote's Guide to IDL Programming Review of IDL
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プロットの設定 グラフを描画する前に,プロットする画面の設定を行う。以下はその一例。 ;initial settings for plotting----- set_plot, x window,1, xsize=800,ysize=700, xpos=10, ypos=50 device,retain=1,decomposed=0 loadct,39 !p.multi=[0,1,4] !p.charsize=1.2 !p.color=0 !p.background=255 ;-------------------------------- 各コマンドの詳細は以下に示す。 出力デバイスの設定 set_plot, (デバイス名) デバイス名に関しては,windowに描画したい場合は x ,ポストスクリプトで出力したいなら ps とする。 描画ウィンドウの設定 window, n, xsize=800, ysize=700, xpos=10, ypos=50 nは適当な数字を入れる。例えば二つのグラフを別のウィンドウに描画したいときは,nをそれぞれ1, 2などして区別する。xsize/ysize はウィンドウの縦横サイズの設定。xpos/yposはウィンドウを表示させる画面上の座標を指定する。 device device, retain=1, decomposed=0 decomposed=0で次項目のカラーパレットを選べる. decomposed=1がデフォルトで24bitカラーで指定(会から8bitずつ赤、緑、青) retain=1の呪文の詳細は誰かお願い。 retainは再描画用のデータ保存をするもので、retain=0で保存せず、 retain=1でサーバーに保存を要求し、retain=2でIDLに保存する。 画面データが保存されていれば、ウインドウを移動しても描画は保存される。 カラーテーブルの設定 (device,decomposed=0のとき有効) loadct,n n=0ならグレースケール.IDLには0-40まで用意されている.カラーテーブルの内訳はここを参照。n=39が安定。カラーバー一覧はこちら. マルチプロットの設定 !p.multi=[0,1,2] 上の例では1つのウィンドウに縦に2枚のグラフを描くように設定している. !p.multi[a,b,c,d,e]内のそれぞれの数字は順に下記の通り. a 直前に画面に表示されてる図から残しておく図の数 b 横に並べる図の数 c 縦に並べる図の数 d 積み重ねる図の数?(3次元?) e 表示していく順番.0(デフォルト)のとき左→右、上↓下、1のとき上↓下、左→右の順序. 文字サイズの設定 !p.charsize=1.2 背景色の設定 !p.background=n 背景色を設定.n=255で白。 文字色の設定 !p.color=n 文字色を設定.n=0で黒。
https://w.atwiki.jp/fmemo/pages/42.html
IDLのインストール方法について(Mac OSXの場合) .bashrcの設定 ライセンスサーバの設定方法ライセンスファイルの更新方法 ライセンスマネージャの再起動の方法 その他 IDLのインストール方法について(Mac OSXの場合) IDLのCDを挿入する。 IDLアイコンをダブルクリック。 Install_Macアイコンをダブルクリック。 ウィザードに従ってNextボタンを押せばよい。 .bashrcの設定 .bashrcに以下の記述をする。 /Applications/itt/idl/binは/Applications/itt/idl70とかのシンボリックリンクになっている。 LM_LICENSE_FILEには「1700@ライセンスサーバのドメイン名」を書く。 # IDL7.0 export PATH=$PATH /Applications/itt/idl/bin source /Applications/itt/idl/bin/idl_setup.bash export IDL_STARTUP=/Users/satoru/.idlstartup.pro # IDL licence export LM_LICENSE_FILE=****@******.****.*******.**.** # IDL8.0 export PATH=$PATH /Applications/itt/idl/idl/bin source /Applications/itt/idl/idl/bin/idl_setup.bash export IDL_STARTUP=/Users/satoru/.idlstartup.pro # IDL licence export LM_LICENSE_FILE=1700@******.****.*******.**.** ライセンスサーバの設定方法 ライセンスファイルの更新方法 ライセンスファイルの置き場所は、 /Applications/itt/license/ ここにlicense.datを置く。(置き場所はバージョンによってことなるかもしれない) 使用するポートを指定するときはlicense.datを書き換える必要がある。 port番号XXXX番を使いたいときは、license.dat5行目の DAEMON idl_lmgrd を DAEMON idl_lmgrd PORT=XXXX と書き換える。 ライセンスマネージャの再起動の方法 再起動させる前に、もしプロセスが動いている場合はそれをとめる必要あり。 $ ps -ax | grep idl で確認できる。このときに、 12345 p2 S 0 00.10 /Applications/rsi/idl_6.3/bin/bin.darwin.ppc/lmgrd -c /Applications/itt/license/license.dat みたいなプロセスがあればそれをとめる。 $ kill 12345 でプロセスを停止できる。数字はプロセスIDをいれること。そのあとに、以下のコマンドでプロセスを起動させる。 /Applications/itt/idl/bin/lmgrd -c /Applications/itt/license/license.dat idl_log.txt パスはバージョンによってことなるかも。idl_log.txtを見て、適切に起動できているかどうかを確認。 その他 ライセンスサーバのファイアウォールを適切に設定する必要がある。
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n番のウインドウを開く IDL window, n n番のウインドウを閉じる IDL wdelete, n 全てのウインドウを閉じる小技 IDL while !d.window ne -1 do wdelete, !d.window n番のウインドウをフォアグラウンドにもってくる IDL wshow, n n番のウインドウをアクティブ化する IDL wset, n n番のウインドウを横500ピクセル、縦400ピクセル、位置座標(10,50)(左上基準)で開く IDL window, n, xsize=500, ysize=400, xpos=10, ypos=50 ウインドウにタイトルを付けて開く IDL window, title= hogehoge アクティブウインドウに描かれているものを消去する IDL erase
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Xウインドウに表示されている画像をpng画像にするには IDL png_file= idl.png IDL var=tvrd(true=1) IDL write_png, png_file, var tvrdコマンドを使う。カラー表示するためにはtrue=1が必要。 map_patchで変換後の配列の座標を陽に指定するには IDL lat_min=30 IDL lat_max=40 IDL lon_min=130 IDL lon_max=145 IDL x_size=900 IDL y_size=600 IDL window, 0, /pixmap, xsize=x_size, ysize=y_size IDL map_set,0,0, /cylindrical, limit=[lat_min,lon_min,lat_max,lon_max], $ xmargin=0, ymargin=0, /noborder IDL map_data=map_patch(rad, lon, lat,xstart=x0, ystart=t0, xsize=x_size, ysize=y_size) IDL tvscl, map_data, x0, y0 IDL バッチファイル IDLコマンドをそのまま並べたもの。バッチファイルをパスの通ったディレクトリにおき、 IDl @batchfile で実行できる。 begin などがある場合はこれは使えない。 パラメタ 位置パラメタ 順番が大事。絶対に必要なものと任意のものがある。 キーワードパラメタ 順番は関係ない variable=value の形式でセットする。 /keyword とkeyword=1は同じ意味。1しか値をとらないパラメタでは/keywordの形で記述することが普通。 関数とプロシージャの違い 関数は右側の変数に値を返す。